Persistence APIや、JSF、およびAjaxのコンポーネント、NetBeans、その他のミドルウェア(Single Sign On / Message Queue / JavaDB等)の充実はJavaのシステム開発を高レベルなものにしてくれるかも知れません。しかし、それぞれが目まぐるしくバージョンアップされ、なかなか落ち着いてアプリケーションレベルの検証ができていないので、ひとまずベースとなる検証環境をつくろうと考えました。
概観は、上記の通りですが、実際にどのような素材を使うかは動的に変わります。現状では以下のもので構成したいと考えています。
配備サーバー
Hardware
SunFire X2100 ( AMD Opteron 148, RAM 2G ) ( http://jp.sun.com/products/servers/entry/x2100/ )
OS
Solaris 10 ( 11/6 ) x86 (http://www.sun.com/software/solaris/get.jsp)
JDK
Java SE 6.0 u1 (http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp)
UPDATE(20070713): Java SE 6.0 u2
UPDATE(20071215): Java SE 6.0 u4
Application Server
UPDATE(2007/12/21) Sun Java System Application Server 9.1 Update 1 (http://java.sun.com/javaee/downloads/index.jsp)
UPDATE(2007/9/23) Sun Java System Application Server 9.1(http://java.sun.com/javaee/downloads/index.jsp)
UPDATE(2007/8/7) Sun Java System Application Server 9.1 beta2 (http://java.sun.com/javaee/downloads/index.jsp)
UPDATE(20070713): GlassFish build 55
RDBMS
JavaDB(JDK6) or MySQL5.x (http://www.mysql.com)
UPDATE: 2007/12/21
GlassFish V2UR1が最新のリリースとなっています。これにあわせ、Sun Java System Application Server 9.1 Update 1がSunより提供されています。
UPDATE: 2007/9/23
GlassFish build 58g(RC8)を持って、Betaがとれ、GlassFish v2のファイナルリリースとなりました。
GlassFish v1との違いで、私にとって興味のある変更点は、JDK6の正式対応とクラスタリングのサポートです。
ある程度、長い期間、これが安定バージョンとして使われることと思われます。
本バージョンは、Sun Java System Application Server 9.1 として、Sun(US)が有償のサポートを提供しはじめています。
また、Solaris U4 ( 8/07 ) が、リリースされています。
UPDATE: 2007/8/7
GlassFish build 58がSun Java System Application Server 9.1 RC1としてリリースされました。新しい方がバグが少なかろうと推測し、Build 56, 57を使用したのですがEJBやTopLink関連でいろいろ不具合がでました。結局、build 50gがもっとも安定してたように思います。新しいb58-RC1は私の作成しているアプリケーションを正しく処理してくれました。b58にアップデートします。
UPDATE: 2007/7/14
当初、Application Server 9.1 Beta2(build b41d-beta2)で進めていましたが、EJB3アノテーションがうまく動作しなかったため、これをGlassFish build 55に変更しました。b50gでもOKでした。また、JDK6u2でJavaDBのパッケージングが変わっています。GlassFishのこのアップデートは、おそらく、Application Server9.1の次のリリースにマージされることと思います。
(2007/6/13) Application Server 9.1がBetaであり、途中でアップデートの必要があるかもしれない。9.1を使用したのは、JDK6.0が正式にサポートされているためです。また、RDBMSに関しては、もし、データ量がそれほど大きくなければ、JDK付属のJavaDBでどこまでできるかを検討したいと考えています。
上記をインストールすると、使用できるJavaEEの各スペックが決まってくるので、開発環境は、上記に適合するようにします。
Sun Java System Application Server 9.1 がサポートする主なスペック
- Enterprise Java Beans 3.0
- JAXB 2.0
- Java Persistence
- Java Server Faces 1.2
- Java Server Pages 2.1 (JSP 2.1)
- Java Server Pages Standard Tag Library (JSTL) 1.2
- Streaming API for XML(StAX)
- Web Services Metadata
- Java API for XMLbasedWeb Services 2.0 (JAX-WS 2.0)
- CommonAnnotations for the Java Platform 1.0 (CAJ 1.0)
- Java Servlet 2.5
これらの環境を作るための準備作業を記録していきます。
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