2. ダウンロードしたファイル
j2sdk-1_4_2_03-linux-i586-rpm.bin からrpmパッケージを作成します。
# sh j2sdk-1_4_2_03-linux-i586-rpm.bin
この結果、j2sdk-1_4_2_03-linux-i586.rpmファイルが作成されます。
3. j2sdk-1_4_2_03-linux-i586.rpmをrpmコマンドでインストールします。
# rpm -ivh
j2sdk-1_4_2_03-linux-i586.rpm
この結果、/usr/java/j2sdk1.4.2_03ディレクトリが作成され、その下にインストールされます
・ Javaの環境設定:
上記手順でインストールしたJava環境を使用するには、環境変数JAVA_HOMEとPATHを次のように設定します。
JAVA_HOME=/usr/java/j2sdk1.4.2_03
PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH
export JAVA_HOME PATH
上記3行の設定を$HOME/.bash_profileに記述しておくと、ログイン時に自動的に設定されるので便利です。
・ Javaプログラムの日本語文字化けに対する対処方法(font.properties.jaについて):
文字化けは、1)エンコーディングに起因する問題、あるいは、2)フォントに起因する問題、で起きます。
エンコーディングの不具合による文字化けは、文字コードあるいは文字コードの解釈が正しくない時に起こるもので、フォントの不具合による文字化けは、プログラムで指定されたフォントがシステムで提供されていない場合などに起きます。
ここで説明するのはJavaにおける後者のケースについての対処方法の一例です。
Java2の実行環境では、論理フォント名から物理フォントへのマッピングに font.properties
ファイルを使用しています(日本語環境の場合はfont.properties.ja)。
システムで提供されるフォントはLinuxのディストリビューションやそのバージョンによって異るため、このファイルの内容もそれに合ったものでないと文字化けが起こります。
上記の手順でj2sdk-1_4_2_03 Linux版をインストールした場合、font.properties.jaファイルが置かれているディレクトリは次の通りです。
/usr/java/j2sdk1.4.2_03/jre/lib
RedHat9の場合:
ここにあるfont.properties.jaはRedHat9に完全に対応していないので、Javaプログラムで指定したフォントによっては文字化けが起きることがあるようです。
私の友人がRedHat9に対応したファイルを見つけてくれました。私が試した限りにおいては、これを使用すれば日本語はうまく表示されます。
font.properties/font.properties.jaの役割と記述フォーマットについては、Sunのサイトにあるドキュメントに詳しく説明されています。
以下に、その中の要点をピックアップします。
Java 2
プラットフォームでは、すべての実装でのサポートが求められる 5 つの論理フォント名
(Serif、SansSerif、Monospaced、Dialog、DialogInput) が定義されています。
論理フォント名は、実装に依存した方法で、物理フォントにマップされます。
Sun の Java 2 Runtime Environment では、論理フォント名から物理フォントへのマッピングに
font.properties ファイルが使用されます。
ホストオペレーティングシステムのバージョンおよびロケールに基づき、異なるマッピングをサポートする複数のファイルが存在します。
ファイルの位置は、J2RE のインストール先の lib ディレクトリです。 ユーザは font.properties
ファイルを変更したり新規に作成したりすることで、独自のシステム設定に応じてマッピングを調整できます。
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・ jakarta-tomcat-5.0.19のインストール手順:
注)
ダウンロードするファイル形式はzip, tar.gzなど色々の種類があります。
ここではtar.gzの例を説明します。
2. ダウンロードしたファイル
jakarta-tomcat-5.0.19.tar.gz を解凍、展開します。
# tar zxvf jakarta-tomcat-5.0.19.tar.gz
この結果、ディレクトリjakarta-tomcat-5.0.19が作られ、その下にファイルが展開されます。
これでインストールは完了です。