2.
/etc/X11/xinit/xinitrc.d/xinputを編集し、日本語入力メソッド(FEP)をRedHat9標準設定のkinput2からATOK
Xクライアントに変更します。
注)xinputの内容を変更する前にもとのファイルを.xinput.origというように.で始まる名前でバックアップしておくと良いでしょう。xinputは/etc/X11/xinit/xinitrcから
"/etc/X11/xinit/xinitrc.d/*" として起動されるので、.で始まるファイルでないと実行されてしまいます。
xinputファイルはシステムに適した入力メソッドを、適切に環境変数を設定し、適切な引数を付けて起動するためのスクリプトです。
他の入力メソッドの選択肢は必要なくて、ATOK Xクライアントを使うだけのシステムであれば次の記述で十分なはずです。
ATOK Xクライアントを使うためのxinputファイルの内容
#!/bin/sh
export LANG="ja_JP.eucJP"
. /usr/lib/im/locale/ja/atokserver/atokx_client
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(参考)kinput2を使うためのxinputファイルの内容(かな漢字変換サーバはcannaを使う場合)
#!/bin/sh
export XMODIFIERS="@im=kinput2"
kinput2 -canna &
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3. ログインをし直すなどして X Window System
を再起動すると、ステップ2で編集したxinputが実行され、ATOK X クライアントが使えるようになります。