Solaris 10 システム管理 II [JP-SA-201-S10-2]

コース概要
Solaris10 システムの運用管理やサポート業務を行う際に必要となる知識、技能を修得します。

本コースで取り扱う主な内容
  • デバイスのテストと構成
  • システムの起動と停止
  • ユーザー管理
  • システムセキュリティー
  • プリンタサービスの構成
  • システムプロセスの制御
  • ファイルシステムのバックアップ
  • ファイルシステムのリストア
  • UFSスナップショット
  • SPARC ベースシステムの管理
日数 / 受講料
3日間 1名様 189,000円(税込)

前提知識
このコースを修得するためには、以下のスキル/知識が必要です。
対象者
  • Solarisでのシステム管理が始めての方
  • Solaris10 のサポート/販売/管理業務に携わるサポートエンジニア、システムエンジニア(SE)、システム管理者の方
  • Sun Certified System Administrator (SCSA)資格取得を目指す方
実習環境
Solaris 10
コース内容
第1章 - デバイスのテストと構成
この章では、デバイス構成の概要と表示方法について説明します。
  • Power-On Self Test (POST)
  • Device Configuration Assistant (DCA)
  • デバイス構成
  • システムのブートデバイスの識別
  • eeprom パラメータの表示と変更
  • 応答がないシステムの中断
第2章 - システムの起動と停止
この章では、SMF (Service Management Facility)を伴ったシステムの起動と停止の概要と手順について説明します。
  • SMF の概要
  • ランレベルの基本事項
  • ランレベルと SMF マイルストーンの比較
  • 起動プロセスの各フェーズ
  • SMF 管理コマンド
  • 起動プロセスの制御
  • システムシャットダウンの手順
第3章 - ユーザー管理
この章では、ユーザ管理の概念とユーザアカウントや初期設定ファイルの管理について説明します。
  • ユーザー管理の基礎
  • ユーザーアカウントの管理
  • 初期設定ファイルの管理
第4章 - システムセキュリティー
この章では、システムへのアクセスやファイルへのアクセスについて説明します。
  • システムアクセスの監視
  • システム上でのユーザー切り替え
  • システムアクセスの制御
  • データへのアクセスの制限
第5章 - プリンタサービスの構成
この章では、ネットワークプリンタ概要、プリンタサービスの管理と利用について説明します。
  • ネットワーク印刷の原理
  • プリンタサービスの構成と管理
  • ラインプリンタ (LP) 印刷サービスの起動と停止
  • 出力プリンタの指定
  • LP 印刷サービスの利用
  • 一般的な印刷コマンド
第6章 - システムプロセスの制御
この章では、 Solaris 10 OSのシステムプロセスの制御とコマンドの自動実行に関して説明します。
  • システムプロセスの表示
  • フリーズしているプロセスの終了
  • コマンドの自動実行スケジュール
第7章 - ファイルシステムのバックアップ
この章では、ファイルシステムのバックアップについて説明します。
  • バックアップの基本概念の確認
  • アンマウントされたファイルシステムのバックアップ
第8章 - ファイルシステムのバックアップ
この章では、ファイルシステムのリストアについて説明します。
  • ufs ファイルシステムのリストア
  • /(root)ファイルシステムの特別なリストア
第9章 - UFS スナップショット
この章では、UFS スナップショットを使用したファイルシステムのバックアップについて説明します。
  • UFS スナップショットの作成
  • スナップショットを使用したバックアップ
付録A - SPARCベースシステムの管理
SPARC ベースシステムの管理について説明します。
  • ブート PROM
  • システムの起動と停止
  • ファイルシステムのリストア